【11月16日(土)】子どもが中学校に上がる前の親子コミュニケーション講座「ワタシのトリセツ」in 長岡
子どもが中学校に上がる前の親子コミュニケーション講座「ワタシのトリセツ」in 長岡
主催者: NPO法人 Grow Up なかじまなび塾
【日 時】 11月16日(土)13時30分〜16時30分
【場 所】 長岡市中央公民館 304教室(さいわいプラザ3階)
【費 用】 大人一人3000円(子ども一人無料、子ども一人追加+1000円)
【募 集】 10人
【持ち物】 筆記用具
お問合せ参加申込 nakajimaseiichiro.com/reference
こちらのFacebookイベントページからの申し込みもできます
https://www.facebook.com/events/2487324741350225
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中学校に上がる前に、親子コミュニケーションをアップデートしよう!
小学生3年生くらいになってくると・・・
お母さんは何もわかってない!
いちいち言うのやめて!
何でやってくれないの!?
とかお子さんから言われた事はありませんか?
逆にお子さんについて・・・
いやホントにいい加減にして!
いちいち口答えしないで!
何でやらないの!?
って言う事はありませんか?
1つでも当てはまるのであれば、ぜひ本講座にご参加下さい!
子どもは成長して大人になっていきます。
その時に親としてやるべき事は、子どもの成長を承認して、親子関係を見直す事なんです。
・思春期が、親子関係で大変な理由
親から見ると、子どもはいつでも子どもです。
生まれた時の感動や、初めて立った時や歩いた時、転んで泣いたり、ニコニコ笑ったりした姿を思い浮かべる事ができるでしょう。
子どもから見ると、親は自分の成長を認めてくれない存在です。
あなたが子どもの頃の親がしてくれた事はどうでしょうか?いつまでも子ども扱いして、自分の行動にいちいち口を出して、思ったように自分をコントロールしようとする存在。そう思い出す事はありませんか?
思春期が大変なのは、子どもの自我が発達しているのに、親側が対応を買えない事が原因です。さらに、お互いの気持ちや考えを相手に伝える言語能力の低さや、今までの関係を引きずり感情的になって対話にならないのも原因と言えます。
・自分を知って相手を知ろう!
本講座では、まず、親と子どもが分かれて、自分を知るワークを行います。
HSPや優位感覚や時間感覚、といった心理学をベースに、自分の特徴をワークシートに書き出します。
その後に、いくつかのシチュエーション別に「自分だったらどう言われたいか?」を考え書き出しシェアします。
そのワークを通して書き出したものが「ワタシのトリセツ」となります。
安全安心な場で、自分と向き合い、他者との違いをお互いに知る事で、コミュニケーションの土台を育みます。
・本講座のゴールは帰りの車の中
講座を「楽しかったね」で終わらせないために、講座のゴールは帰りの車の中での親子の会話に設定しています。
あえて、講座の中で親子で話す機会は設定しません。
設定しないからこそ、興味が湧いて、車の中で会話してください。
押し付けるでも、我慢するでもなく、一緒に学んだ経験の内容について感想を話し合って下さい。
その日常での会話こそが、親子コミュニケーションのアップデートの時です。
・子どもと大人の専門家だからこその安全安心な学びの場
講師は、プロのカウンセラーやコーチとして活動しています。大人向けの講座も行なっていますし、親子講座の経験も豊富です。
講座で一番大切にしているのが、安全安心な場作りです。
できない事や、やりたくない事は無理強いしませんのでご安心下さい。その方にあったサポートや声かけを行なっていますので、元気なお子さんでも、おとなしいお子さんでも、親子で一緒に学ぶ楽しさを、ぜひ本講座でご体感下さい!
・親子関係を良くするためには、第三者を入れるのが一番!
思春期をどう迎えるのか?
中学生のお子さんを持つ親御さんの多くが親子コミュニケーションについて葛藤しています。
小学3年生以降になったら、勉強だけではなく、子どもだけでなく、親も一緒に学び成長する必要があります。
そのためには、家庭だけで頑張るよりも、第三者を入れて、親子で一緒に学び成長するのが一番です!
この機会をぜひご活用ください!